【近畿】平成28年度 講演会(大学体育における「アダプテッド・スポーツ」の展開を考える)

このたび近畿支部研修会(講演会)を下記要領で開催いたしたく、ご案内申し上げます。
お忙しい折とは存じますが、何卒ご参加いただきます様お願いします。

1.研修会名:平成28年度(公社)全国大学体育連合 近畿支部研修会(講演会)

2.期  日:平成28年11月19日(土)午後3時 から 4時30分まで

3.場  所:大阪大学豊中キャンパス 共通教育総合棟Ⅰ 2階 セミナー室B

大阪府豊中市待兼山町1-16(TEL:06-6850-6971)

4.テ ー マ:大学体育における「アダプテッド・スポーツ」の展開を考える

講師:金山千広 先生(立命館大学教授)

5.主な内容:

先日閉会したリオパラリンピックは、各種メディアよる情報の拡大を通して、これまで障害者スポーツに触れる機会が乏しかった人にもその存在を印象づけた。また、学校教育でも、オリンピック教育に随伴したような形でパラリンピックの意義や方法、展望などが取り入れられようとしている。
大学教育に目を向けると、近年では、パラリンピックや障害者スポーツの内容を含んだ授業が少なからず展開されている様子であり、大学体育連合でも「第4回大学体育研究フォーラム」にて障害者差別解消法の施行に伴う、障害学生への体育実技指導の配慮をテーマとしたラウンドテーブルディスカッションが開催されている。2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定を契機としては、様々な領域で障害者スポーツが注目されつつあるが、障害者がスポーツを行うに際しての「障害理解」や「合理的配慮」は、学校体育のみならず全ての領域において共通の課題である。
発表者が注目するアダプテッド・スポーツの特徴は、障害者スポーツの要素を含みながら、対象者に合わせて、ルールや用具を工夫することにある。また、その展開には、実践者の主体性と障害者を囲む人的要因や環境をインクルージョンしたシステムづくりが大切である。そのため、あらゆる人を巻き込んで協力しながら実施する必要性が高い(矢部2007)。
今回は、発表者が大学や地域で実践及び経験してきたアダプテッド・スポーツを事例的に紹介する。発表を通しては、各大学におけるカリキュラムや人員などの受け入れ体制を考慮しつつ、それぞれの状況に応じたアダプテッド・スポーツの展開を考える機会になれば幸いである。

6.参 加 費:有<会員:無料/非会員:1,000円>

7.参加申込期限:平成28年11月7日(月)まで

8.問い合わせ先:

電話 06-6850-6971 FAX 06-6850-6971
メール bando@celas.osaka-u.ac.jp
〒560-0034 大阪府豊中市待兼山町1-16
大阪大学全学教育推進機構 坂東隆男教員室気付
全国大学体育連合近畿支部

 

*研修会情報は、大体連HPの研修会一覧のページに掲載いたします。